Richard VanHouten

リチャード・バンハウテン(1958年5月3日〜)

五人兄弟の四番目であるリチャード・バンハウテンは、ニューヨーク・シティの北西にある酪農場で育った。通学していた高校に日本人留学生が転校して来た時、初めて日本語に興味を持つ。大学中退後、リチャードは六年間米軍海兵隊に勤務し、1981年から一年間、日本に配属される。その間、日本語を少し学ぶ。

2005年の夏、高橋留美子原作の『犬夜叉』に興味を持ったのがきっかけで、もう一度日本語の勉強を始めることとなる。2006年五月からリチャードは日本語の練習のために『ゆきの物語』を書き続けている。

リチャードは三人の成人した子どもを持つ父親である。現在は、生まれ育った郡で妻と一匹ずつの犬と猫と一緒に暮らしている。

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